2年半同棲した彼を吹っ切れた意外なきっかけ

2年間アルバイトをしていたドラッグストアで知り合った社員の方と久しぶりに連絡をとったことがきっかけで、よく遊ぶようになり付き合いました。

彼のことを元々好きだったこともあり、付き合えるようになった時はとても幸せでした。付き合い始めた当時、私は社会人になりたてで仕事の大変さになかなか慣れず、早朝に出勤して終電で帰宅し、毎日クタクタになっていました。

そんな時に支えてくれたのが彼にでした。毎日ごはんを作ってくれたことが非常にありがたく、自炊に興味がなく外食やコンビニ弁当で済ませていた食事生活から大きく変わりました。そのおかげで心身ともに強くなり、仕事にも少しずつ慣れてきました。

付き合って3ヶ月、彼の家にほぼ毎日通い続けていたところ、彼から「毎日通ってるんやし、一緒に住まへん?」と同棲の提案がありました。私もそれを望んでおり、すぐに承諾。

4ヶ月目からは同棲生活がスタートしました。仕事以外の時間は基本的に彼と過ごし、友達との約束よりも彼を優先する…そんな毎日で彼は運命の人なんじゃないかなーと感じていました。

転職をきっかけに関係が変化

そして同棲して2年が経った時、彼が仕事について非常に悩んでいた時期がありました。保険会社の営業マンへの転職を悩み、いろいろな方へ相談をしているようです。彼よりも年下で何の保険業界に知識のない私にできることは、ただ話を聞いてあげるだけでした。そして彼は人生の選択として転職を決意しました。

転職後の彼の生活は今までとは大きく異なり、出勤時間は早朝、帰宅時間は深夜…そんな毎日でした。

一方的な別れ宣言

ある時何の連絡もないまま彼が朝まで帰ってこないことがありました。7時に帰宅した彼からは「ごめん。別れてほしい。」そんな一言でした。

この数日で嫌な予感はしていましたが、こんなにもあっさり別れを切り出した彼に悔しくなり、強がってしまった私は「うん、わかった。」とあっさりと別れを決意しました。彼は荷物をまとめて出ていきました。

彼を吹っ切れた意外な理由

私は彼と同じタイミングで転職を考えており、なかなか次の仕事が決まらず不安な日々を送っていた時、彼は「大丈夫。仕事が決まらへんくても養ってあげるから。」そう言って私を責めることなく励ましてくれていました。

数日前のあの言葉は何だったんだろう…あんなにもあっさりと別れを告げた彼にだんだん不信感が募り、別れてから2週間後、彼に連絡をしました。

最初は仕事での忙しさ、精神的な辛さを理由にしていましたが、追求すると他に好きな人ができたとのとこでした。2週間何も喉を通らずつらい日々を過ごしましたが、本当の理由がわかったとき、気持ちがとても楽になりました。

私が失恋から立ち直れたのは上部のきれいな言葉ではなく、彼の本音を聞き出せたことだと思います。

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